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韓国国会議長、新任与党院内代表に「よくおごってくれるおじいさんになる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.05.10 17:12
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文喜相(ムン・ヒサン)韓国国会議長が10日、李仁栄(イ・イニョン)共に民主党院内代表に「よくおごってくれるおじいさんになる」と言い笑った。前日(9日)、羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)自由韓国党院内代表が李院内代表と会合した席で「よくおごってくれるお姉さん」と言ったのを応用し、国会の正常化を求めたもの。

文議長は同日午後、李院内代表に会い「与党は堂々としていなければならず、責任を負うことができなければならない。貧しい家の長男だと考えれば良い。そして野党を弟・妹だと考えなさい。(羅院内代表が)よくおごってくれるお姉さんと言ったが、姉に仕えて歴史に残ることをやってみなさい。上手くやると信じて疑わない」と話した。

 
続けて「それでも第一は国民だ。国民だけを見て着実に進みつつ、どんなに野党が嫌でもやむを得ず共に進んで行かなければならない弟・妹なのだから包容しなければならない。一緒に協力政治をしなければならない」とし、野党の要求にも耳を傾けてほしいと繰り返し強調した。

また、文議長は故金槿泰(キム・グンテ)元議員について言及し、「とても孤独を感じる時は金槿泰を忘れるな」と言い、「彼は実用性も兼ねつつ高い理想を一度も忘れずに着実に歩んだ人だ。(李院内代表も)そのような役割を果たすことができるだろう」と話した。

李院内代表は金槿泰元議員派に分類される。彼の政治的基盤である「民主平和国民連帯」は故金槿泰元議員を中心に在野運動圏が主軸になり1999年に結成された集いだ。代表を務める禹元植(ウ・ウォンシク)議員を含め現在20人余りが活動中だ。

文議長の助言に李院内代表は「来週、正しい未来党と民主平和党の院内指導部が構成されれば、その時議長が院内代表を集め知恵を探す契機を作ってほしい」と求めた。

また、「絶対に自分の固執や自分の信念で(国会運営を)しない」と述べ、「多くの人々の共通する利害を代弁し掲げる」と強調した。

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